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    「教育・学びの未来を創る教育長・校長プラットフォーム」について

  • Good Practices with Everyone.

    今、教育現場はかつてないほどの激動期を迎えています。

    新学習指導要領が実施される2020年、さらにその先に待つ激変する社会を見据え、子どもたちが未来を生き抜く力を身につけるにはどうしたらよいか。学校現場のみならず産学官の力を結集させ、より良い教育の実現に向けてチャレンジする者が集い、つながり、試行的な取組を実践できる「場」として、「教育・学びの未来を創造する教育長・校長プラットフォーム」は設立されました。

    答えは現場にある

    THE Answers exist Locally.

    教育を通じてより良い社会、未来を創る。複雑・多様な課題に対しての解は、多くの場合、既に日本全国どこかの教育現場で考え出され、実践されています。School Platformでは、素晴らしい現場での取組や実践を共有し、学び合い、広げていくことを通じて、地に足のついた教育改革を推進します。

     

    「○○だからできる」という言葉を使わない

    we won't use "It's because of ○○ that it's possible".

    現場における良い取組を見ると、ついつい「あそこだからできる」「あの人だからできる」という言葉を使ってしまいがちです。だからこそ、このプラットフォームでは、紙のGood Practcice集の共有ではなく、産・学・官の実践者同士が生きた教育活動を通じて、互いに学び合うことを目指します。

  • 憲章(チャーター)

    平成30年3月18日 第1回総会にて、設立趣旨や尊重する価値を

    記したチャーターが採択されました。

  • 今後の活動

    School Platformでは、毎年春の総会や、秋のイベント、分科会、合宿・大激論会などを通じて、産・学・官の実践者が集い、それぞれの参加者による具体的な取組の共有・展開等を進めてきました。

    School Platformでは今後も、総会をはじめとしたイベントや、イベント以外の様々な活動を通じて、新しい参加者も得つつ、様々な議論を展開、新たなプロジェクトを組成し、成果を地域・学校に波及しながら取組を進めていきます。